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燃料電池の特長

はじめまして!
遠藤洋一といいます。
原子力系の専攻で燃料電池の研究をしています。
あれ?原子力なのに燃料電池??
なぜでしょう???
というのは、うちの先生は原子炉材料を中心とした、材料の専門家なのですね。
材料って応用次第で、何にでもなるんです。
なので、うちの研究室は燃料電池を研究する人もいれば、がちがちの原子炉材料をやる人もいれば、核融合炉の増殖材をやる人もいるんです。

話を燃料電池に戻しますね。
最近は燃料電池システムがCMなどで見かけるようになりました。
一般の方でも、「燃料電池は効率が高くて、エコなテクノロジーである」という認識の方が多いと思います。
でも実際は、発電効率は40%程度。
これは火力発電と大して変わらないんです。
では燃料電池は意味がないのか!?
もちろん、そんなことはございません。
燃料電池最大の特長は、コージェネレーション(熱電併給)利用した際のエネルギー損失の少なさにあります。
コージェネレーションとは、電力だけでなく、排熱を利用して温水や暖房に使うというものです。
実際、家庭においては消費エネルギーの半分は熱利用です。
しかし、火力発電などでは熱は利用されず、排出されてしまいます。
その分、無駄が生じているんですね。
コージェネレーションで見たときのエネルギー利用効率の高さが燃料電池のウリということです。

これから、僕は燃料電池をはじめ、水素エネルギーシステムなどについても書いていきたいと思っています。
楽しみにしていてください!

遠藤洋一
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